集塵した微粉炭(石炭)のスムーズな排出
現在のお悩み
・乾式集塵機で回収する粉塵の量が多く粘着性も高いため、排出がうまくいかない
・乾式集塵機の内部に粉塵が溜まることで吸引力が弱まり、集塵効率が下がってしまう
・3日に1回は排出部が詰まる。メンテナンス回数が頻繁
導入条件
・排出不良をおこさないこと
・メンテナンス回数を減らすこと
アコーの提案
・既設の乾式集塵機はそのまま残し排出部を改造。ロータリーバルブに代わり「Φ1450のロータリースクレーパ」を底部に付けて粉塵を強制的に排出させることを提案
・ロータリースクレーパと底部表面に付着防止コーティングを施して粉塵の付着を抑制、粉塵の残留がないようにする
設計段階の回転部
※ロータリースクレーパーの動画はこちらからご覧になれます
導入成果
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