製造現場で発生する粉体を、効率的に集塵
食品工場の製造工程では、原料や製品由来の粉の飛散が継続的に発生します。作業環境の衛生維持や設備保全の観点から、安定した集塵性能と日常的に扱いやすい設備であることが重要です。本事例では、粉体を効率的に捕集しつつ、現場負担を抑えた集塵設備の導入を目指しました。
「洗いたいが、外すのが大変」――現場が抱えていた課題
食品製造時に使用する集塵機では、衛生管理のためフィルターの定期的な洗浄が必要でした。しかし、既設集塵機はフィルターの着脱に手間がかかり、交換や洗浄作業が現場の負担になっていました。また、排水設備がないため湿式集塵機の導入は難しく、乾式で運用できる現実的な解決策が求められていました。
設置条件を変えず、メンテナンス性を大きく改善
アコーは、フィルターの着脱が容易なSR型プリーツバグフィルターを提案しました。
既設集塵機と同じ設置スペースに収まるよう設計を行い、運用方法も従来と変えずに使用可能で、尚且つ作業性を向上できるようキャスター付きダストパンを採用。
その結果、フィルターの着脱作業が大幅に簡略化され、日常メンテナンスの負担軽減と作業性向上を実現しました。





